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2022年01月19日

【BIOコスメ】BIOリフトアップ化粧水 全成分一覧(解説付き)

BIOコスメ成分

BIOコスメは

【化粧品配合量および通常使用下において、一般的に安全性に問題のない成分である。】

と言われている成分を使用しておりますので、ご安心頂けると幸いです。

しかしながら、全ての方に合う成分と言う事ではございませんので、ご了承頂けると幸いです。

 

※BIOコスメ共通 不使用成分

石油系界面活性剤/鉱物油/合成香料/動物性原料/合成着色料/紫外線吸収剤/パラベン/サルフェート/エタノール/PG

 

詳しい成分内容は下記にて記載しております。



◆BIOリフトアップ化粧水

【全成分】
水、ハマメリス水、BG、グリセリン、ペンチレングリコール、ヒアルロン酸Na、酒石酸ジメチルアミノエタノール(メタクリル酸グリセリルアミドエチル/メタクリル酸ステアリル)コポリマー、アルムK、ポリタオタニウムー51、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、3-0ーエチルーアスコルビン酸
ウワウルシエキス、アセチルチロシン、ボタンエキス、カッコンエキス、ワレモコウエキス、バラ種子エキス、ヤグルマギクエキス、ヒドロキシアセトフェノン、キサンタンガム、フランキンセンス精油

 

■ハマメリス水

①ハマメリスタンニン、②フラボノイド、③サポニンの『3つの有効成分』が含まれています。

特にハマメリスの葉に多量に含まれる『ハマメリスタンニン』には、幅広い美容効果があるので、

化粧品成分としても長く使われていて安全性が認められています。

●収れん作用:ハマメリスタンニンには、タンパク質を変性させて組織や血管を縮める、

優れた収れん作用があり、それによって肌を引き締め、角質層のキメを整える効果があります。

●皮脂を抑える働き:優れた収れん作用により、皮脂をコントロールする働きもあり、皮脂を抑えることでニキビや毛穴の開きの予防

●消炎効果:収れん作用によって、血管を収縮させることで赤みや腫れをとり、ニキビによる炎症を穏やかに改善していく

●保湿効果:保湿効果もあり、肌に潤いを与えてターンオーバーを整え、ニキビの原因となる毛穴つまりが起こりにくい肌へと導いてくれる

など様々なの効能があると言われております。

 

■BG

化粧品に配合される場合は

・角層水分量増加による保湿作用

・防腐補助

・溶剤

などで配合。

 

■グリセリン

グリセリンには高い保湿力が認められるため、保湿成分として多くの化粧品に含まれています。

 

■ペンチレングリコール

抗菌・殺菌効果、保湿効果が主な効能です。

 

■ヒアルロン酸Na

ヒアルロン酸ナトリウムは皮膚を構成する成分であり、加齢と共に減少します。
1gで6Lの水を保持する強力な保水性、相対湿度の変化を受けにくいという特徴から「肌のハリ」や「潤い」を保つ保湿成分として使用。

 

■酒石酸ジメチルアミノエタノール(※DMAE)

加齢による筋肉の衰えは、加齢によって筋肉の収縮をコントロールする神経伝達物質、アセチルコリンの量が減少したために起こります。
DMAEはこのアセチルコリンの前駆体で、アセチルコリンの生成をサポートしてくれる物質です。正式名称をジメチルアミノエタノールと言います。
自然界ではイワシやサケ・サーモンなどの魚類に多く含まれて、安全で副作用が無いと言われています。

 

■(メタクリル酸グリセリルアミドエチル / メタクリル酸ステアリル)コポリマー

化粧品で使用する際は油の粘着として使用。

 

■アルムK(※別名ミョウバン)

美肌の湯として有名な大分県「明礬(みょうばん)温泉」の主成分としても知られています。収れん作用もあり、毛穴、汗腺、皮脂腺を引き締めて、肌の表面を整える効果が期待できます。

 

■ポリクオタニウム-51(リピジュア)

ヒアルロン酸の2倍の保湿力があります。 また、肌を水で洗っても肌に残る性質があり、持続的な保湿力を発揮し、夏などで汗をかいても潤いは残りやすいです。元々、人の細胞膜と同じ構造をしており、高い安全性、すぐれた保湿力、肌に膜を張って外的な刺激から肌を守る効果があり、バリア機能を保持する為の成分と言われています。


 

■パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na(※APPS:アプレシエのこと)

ビタミンC誘導体の一種で、皮膚科でもシミ治療に使用されている成分。お肌の炎症や乾燥の原因となる活性酸素(ヒドロキシラジカル)の発生を抑えることで炎症によるメラニン色素の生成とヒアルロン酸分解による乾燥を防ぎ、また、できてしまったメラニン色素を還元し色を薄くする効果やコラーゲン生成を促す効果が期待できます。

 

■3-O-エチルアスコルビン酸(※ビタミンC誘導体のこと。※別名VCエチル)

3-O-エチルアスコルビン酸は、他のビタミンC誘導体よりも美白理力に優れている。そして安定性、皮膚浸透性が高く、分解反応を経由せずに美白効果を持つことから、効率よく作用すると考えられています。またアルコールや水に非常に良く溶け、配合しやすい化合物と言われています。持続力は72時間。通常のビタミンC誘導体は6~8時間と言われています。

 

■ウワウルシエキス

ツツジ科の常緑低木「ウワウルシ」の葉から抽出されるエキスです。アルブチンやエラグ酸、タンニン、メチルアルブチン、ガロイルアルブチン、ガロイグルコースなどを含み、美白効果や抗炎症作用、収れん作用、保湿効果、抗菌作用などが期待されます。

 

■アセチルチロシン

チロシンはアミノ酸の1種です。アセチルチロシンはチロシンをアセチル化して、吸収効率を高めたものです。皮膚に保湿性・柔軟性を与える働きがあり、皮膚コンディショニングを整える原料として配合。(複合植物エキスとしても使われる※エバーセルホワイト)

 

■ボタンエキス

ボタン科の植物かのボタンの根の皮から抽出したエキスです。漢方でも良く使われています。紫外線による炎症物質の発生を抑制することで美白効果をもたらす。紫外線によって赤くなる「サンバーン」に注目し、紫外線によって炎症物質の「CXCR3」が増加する事が判明。「CXCR3」の増加が、サンバーンに関係しており、ボタンエキスには『サンバーン』と『CXCR3』の増加を抑制する効果があると言われている。その他、血行促進、紫外線から肌を守る、肌荒れ予防、近年では、活性酸素の除去を作用もあることからアンチエイジングの効果も期待できると言われています。(複合植物エキスとしても使われる※エバーセルホワイト)

 

■カッコンエキス(くず根エキス)

マメ科の植物で、水やエタノールを使って抽出されています。保湿作用、美白作用、コラーゲン生成の効果も備わってる為、アンチエイジングも期待できます。厚生労働省からも一定の安全性が認められている。(複合植物エキスとしても使われる※エバーセルホワイト)

 

■ワレモコウエキス

抗菌作用、消炎作用、収斂作用があるのでにきびや肌荒れを防いだり、日焼けを防ぐ化粧品に配合されている。

美白効果にも注目されている成分。刺激が少ないので皮膚を保護するためのベビー用ローションにも使われていることもあります。

 

■バラバラ種子エキス

ビタミンCを豊富に含んでいます。効能は色素沈着の予防、体内でのコラーゲン合成、毛穴の引き締めなどの効果も期待できます。

 

■ヤグルマギクエキス

収れん作用はあります。その他、ヒアルロン酸の生産促進を増強する働きもあり、瑞々しい肌を保つ効果も期待できます。

 

■ヒドロキシアセトフェノン

P-ヒドロキシアセトフェノンは、現在、製薬業界で最も安全な高温補助活性安定剤です。化粧品の消毒剤としてよく使われており、人体や皮膚に害を与えません。コンポジタ植物アルテミシア・アヌアの茎葉や、アルテミシア属、アスクレピア科、高麗人参赤ちゃんのつるなどの植物の根などから抽出しています。

 

キサンタンガム

増粘剤としてさまざまな場所で使われます。

 

■フランキンセンス精油

中世フランス語を由来としておりfranc=「本物の」、incense=「香」の語源をもつとのこと。鎮静作用があるフランキンセンスは、イライラなど心の乱れを静め、落ち着きを取り戻し、呼吸を深くしてくれるので、心を静かに集中させてくれます。

 

 

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